オプションを詰め込みすぎた魂の叫び(前半)

オプションを詰め込みすぎた魂の叫び(前半)

「オプションを詰め込みすぎた魂の叫び(前半)」

QHHT催眠セッション時に対話させていただいた内容を一部抜粋させていただきます。快く掲載承諾をくださった”E様”に、深く感謝を申し上げます。

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大変嬉しいメッセージとセッションシェアの快諾を“E様”から頂戴しました。

心配事や恐れは、一つずつ消化され、いい流れに向かっています。どんなに心配したり不安になっても、ちゃんと終わっていくし、過ぎ去っていくし、進んでいきますね

最近、人生でいろいろあっても、私というこの存在と、この人生がとても愛おしく、誇りに思えるようになりました。・・・セッションのシェアがお役に立てれば幸いです

多くの方が、QHHT催眠セッション中に起こった出来事や
自分が話したことは、私が作り出したものだと思ってしまうそうです。

その確率、なんと99% Σ(゚Д゚)ワォ!(って、ドロレス師匠がおっしゃっていました)

実際、何度もセッションを受けている私でさえ、自作自演かと思ってしまうのですから^^;
(毎度、いつになったら信じるの?って、何度も潜在意識たちに突っ込まれている私(ーー;))

それは仕方のないこと!? ではあります。???が・・・それでも、ハイヤーセルフや潜在意識たちの言ったことを信じることで、確実に自分も周りも変化をしてゆきます。

それを実感するには、とにかく自分が言った事や受け取った直感を信じてみること!
まずはそれにつきるのかもしれません。

あれこれ頭で考えず、とりあえず彼らからのメッセージを真摯に受け止めやってみる。

 今日巻いた種を、明日収穫しようとせず、日々、水やりをすることも必要かもしれません。


今回のセッションを皆さまとシェアさせていただくにあたり、きっと心の深いところで、E様と繋がっていることに気がつかれる方がいるかもしれません。

なぜなら、Eさんは”アナタ”であり、”アナタ”も”私”も、本当は”Eさん” と 一つの存在だから。

全てはつながっている…

セッションを読み進めるうち、理屈ではなく、おなかの深い部分で共感いただけるのではないでしょうか。

宇宙は、アナタの中に存在し、アナタがアナタの内側で体験していることが、宇宙全体に影響するのだそうです。

※反対に、アナタがほしいものを追い求めると、分離がはじまります。

本日も、QHHT〜量子ヒーリングヒプノセラピーの世界へようこそ🎶楽しんでいただけると幸いです (^_-)

【前半と後半の2回にわけてご紹介させていただきます🎶】

== 前半 ============


2018.5月吉日 QHHTセッションから

「オプションを詰め込みすぎた魂の叫び(前半)」

【特定の個人を識別する内容に関して、一部省略や前後の話が途切れているなどございます。何卒ご了承ください】

* P:プラクティショナー(実践者) *太字:クライアント様

〜催眠パートから潜在意識との対話へ〜_

次のシーンへゆくと、彼女は真っ黒な宇宙空間にいました。

真っ黒な宇宙 星が見える キラキラ光ってる 赤いのとか金色っぽいのとか
浮かんでいる (宇宙と)一体となってる って感じかも
なにも感じない かんじ …… すごい静か

穏やか 乱れてはないし ただ いるっていう かんじ
故郷みたい う〜ん とにかくここにずっといたような
ここから離れたことは一度もない と いうような

P:そこから離れたことは一度もない・・・のかもしれませんね
どうですか?日頃、肉体に入っているアナタと比べて そこにいると自由でしょうか

そうですね う〜ん なんだろ 
自由って言葉さえ 通り越しているというか
制限するものがないので 
そうなんだろう 

自由とさえ 感じない

P:つまりなにもない なにも生まれない

そうですね 

P:孤独もかんじもないのですね?

う〜ん なんか全体が自分みたいな

P:全体があなた あなたも全体で (はい)

全体もあなた (うん)

全てがわたしなのですね〜 楽しさはないのですね?

そうですね 
楽しさを感じるものがないっていうか 
感じる対象がないから感じない


P:退屈さも?

感じない

P:ただ静か?

う〜ん 

P:そこにずっといたいですか?

う〜ん そこにずっと・・・う〜ん と…

ちょっと たまには冒険したいなぁ〜

P:ですね(笑)
時々 (そこに)帰るのは いかがでしょう?


う〜ん も 時々 そうですね 本当に時々でいいかも(笑)
う〜ん ちょっと そうですね 

(このあたりから、自然と潜在意識さんが 見え隠れしていました。本人の意識と融合するように話が流れはじていたかもしれません)

なんか前回が疲れたから(笑)ちょっと休んで帰って

P:そっか・・・疲れたっていうのは どこにいたの?

うう〜  (中略) うん そうですね〜 

いや〜なんか 毎回疲れて〜 毎回疲れるから

P:そうですね(笑)

しばらく休ませてくれ〜 ってかんじ

P:その気持ちは なんかわかりますね〜

(声に出して笑う)  でも思ってた以上に〜 (うん)なんだろ ひまつぶしじゃあないけど〜 (うん)

興味本位でちょっと行ってみたら(うん)

思ってた以上に過酷だったから〜 

また戻ってきて〜(うん)(笑) でもまぁ また今度くらいは大丈夫だろうと 

また戻ってきて〜またもっと大変なのが待ってたwww(笑)

P:アハハ・・・また待ってたね〜

P:過酷だよね 地球ってwww

笑・・・すぐには戻らないって まぁ またそのうちって う〜ん  でも ずっと戻らないのも 退屈といえば退屈だけど

P:ずっと一人だと 何も感じられないものね

う〜ん 

P:どうだろ? あんまり 盛り込みすぎなんじゃない?

アハハ 笑

P:そう思わない?

笑えてくる

P:少し緩やかにしても いいんじゃない?

そうですね いっきに レベルアップしたかった みたいな

P:そうだね 肉体に入ると 随分と ジャンプできるみたいだよね

 

う〜ん あれもこれも 体験
なんか オプションがいろいろありすぎて
だから体験したことがないのを
いろいろ詰め込んだら 過酷になっちゃった

P:でも あれ? どうだろう
今回もなんか 似たケースじゃあない?


う〜ん なんだろう 
結局、同じようなのを 自分でつくっている

P:チョイスしちゃうんだ (うん) それはなぜ?

う〜ん

P:納得いってないの?


う〜ん そ、ま、たぶん なんだ 
どっかの次元では楽しいとか
感じることは楽っていうか 
そういう感情しか感じられない次元というか があるけど
そこで 

体験できない感情を 体験してみたかった

P:そっか 喜怒哀楽や 神経がズタボロになることを チョイス出来る星は少ないものね

うん

P:仲間はいるの?

いいや仲間は 仲間は いない気がする 私しかいないってか

P:あなたしかいないんだ (でも)みんなそうして郡霊となって いろんなところ行くのかしら?戻ってきたら 一つ?

あぁ? そうですね 降りてゆく時に 別れていくって言うか 

いま感じてる 私は 全体の私
だから今は 個を感じることができない
だから仲間っていうこと自体を 感じることができない

P:じゃあ あなたの体験も きっと過酷だった ご家族の体験も 戻ってきたら みんなひとつに融合しちゃうの?

そうですね うーん

P:みんな役割を演じてる? ・・・ そうじゃあないんだ

うーん その 感情を体験するために全ては起きてて そうですね 役割を演じていると言うか 

う〜ん 

体験するべきことを体験するために全ては起きているから

本当はいい人も悪い人もいないし
なんだろう 良いも悪いもないし
ただ体験のためだけに起きてる

でも全体の 私のところに戻ってくる時は なんだろ 
その途中で 一旦、精算されるって言うか 
精算して 全体になる時は

なんだろう そういうの 関係なくなっちゃうって言うか 

P:そうなんだ 体験して 経験値が上がって〜

 

最終的には ひとつに戻るから
その 個の経験は 全体に戻る途中で
その 個の経験が 最終的にもう一つに戻る 

個っていうのは 全体から外れた時の
「個」っていう認識自体がなくなる

P:そうなんだ そうかそうか
でも、個になった時に 辛いことや苦しいこと
ありますよね なんか今回も十分味わった気がしていますが


そうですね

やりすぎたかな

P:でも そろそろ大分 開放されてきているのではないですか

そうですね

P:制限して 自分の好きなように そろそろ ご褒美タイムがあってもよろしいのではないでしょうか

多分一番のハードルはもう乗り越えてる

P:うん

あの〜 ちょっと(人生の)前半に詰め込みすぎたので だから今 苦しいとか辛いって受け取っていることは それまでの経験の 経験からの癖 

受け取り方の癖と言うか 癖から来ているだけで 実際は苦しいはずはないと言うか 
そんな大変なことはもう起きていないし うん ちょっと勘違いしているよと

P:それは自分で自分に制限をかけてしまったがために それが習慣化? 癖になってる?

みんな ちゃんと愛を持って
私のために動いてくれてる

P:そうですよね じゃあもう人の目が気になるとか世間体とか言うのはもう抜け出せているのでは?

そうですね ちゃんとあの愛を見なさいと 

愛から離れたことは一瞬たりともないから

ちゃんと目の前にある愛に目を向けて 
うん (感情が溢れる)
誰も私を苦しめようとしている人はいない (感情溢れ・・・泣…)

P:うん みんな今回の役割をもって その愛を教えてくれるためにいたのですか

そうです

P:うんうんうん いわゆる嫌われ役を演じてくれたと思っていいですか

はい 私に 
その…気付かせるため 

真実はひとつしかなくて 全ては
そこにある愛に気づくために起きているから

その内容は正直どうでもいいと 

起きたことは実際になんでもよくて
愛を思い出すために全ては起きてる

P:その愛をより深く知るために設定を少し重くしすぎたんですね

ですね  (中略)

P:この恐いと思う 大元は どこからやってきているのですか 愛を知るため?

う〜ん

P:この根本的な原因となった出来事はありますか?


あの〜 (中略) えっとなんか みんなから無視されたり

自分は悪いことしていないのに なんか 突然口きいてくれなくなったりとか 
家族が 暴力振るうようになったとか
誰も信用できなくなったから 
だから自分なんか いちゃいけないんだろうと

P:そんなふうに思ってしまったんですね

うん 

P:となると それは前世から長引いている?

う〜ん

P:前のことを覚えているってこと?

そうですね 人の視線が怖い 
だからビクビクして街を歩いていたので〜
だから堂々としていたら目をつけられそうと思って

P:自分だけそういう目に合わないように 考えて生きてたんだね

人に優しくしておけば 
そうすると自分の味方になってもらえるし
その 自分が困った時に助けてくれる人が 自分の親以外で

P:生きる知恵みたいなものかな

う〜ん

P:でも そろそろ地球自体の波動も上がってきていることだし
断ることも 少し覚えてきましたよね

うん

P:後は前世から引きずってきているものを解放するにはどうしたらいいですか?思い癖みたいなもの

えっと 感謝を書き出しなさい 

例えば 身近に 今関わっている人とか
ちょっと苦手と思っている人とか 過去に何か こう いざこざあった人とか
特にそういう人に 
感謝を書き出しなさい と

P:感謝を書き出したら ひとつずつ溶けていくんですか

うんと そうですね 
とにかくそれを その人達だけではなくて それがまず一番で

とにかく毎日感謝できることを
朝晩 書き出したり もしくは 
自分の心の中で 感謝の言葉を口にして

そうすることで

自分が体験する世界が変わるし
自分の周りの人達も変わる

P:自分の周りの人達も変わるのですね


そうすると 人が怖くなくなるって言うか

なんか 愛の世界を体験するようになるから

P:以前、見せてくださった あの全てが愛と感じる その世界?

うんうん そうですね だから うん 

あれは一旦真実を見せることで
その真実の上に 覆いかぶさったものに気づくため
後の出来事が起きているだけで
結局そこにまた戻ると言うか 本当はそれしかない けど

P:うん そこを彼女に体験させるために 見せてくださったんですね

あまりにも 気付かなさすぎだったので 
ちょっと垣間見せて
ここに戻ってくるんだよっていう サインをおくって

(数年前。突然、全てが愛に溢れているという実体験をしたのだそうです。何をみても愛だと感じる体験は、震えるほど素晴らしかったそうです)

P:ちゃんと分かって キャッチされていますよね

う〜ん でもちょっと頑固なんですよね(笑)

P:頑固だったんだ でもまあ 私たちは この窮屈な日常生活もありますんでね

うん

P:いろいろ大変なんですよ

笑・笑・・・

P:でも皆さん応援してくださっていますものね

そうですね

___後半)へと 続きます__________

オプションを詰め込みすぎた魂の叫び(後半)