金の龍はタクシーがわり

金の龍はタクシーがわり

QHHT退行催眠セッション記録からのシェアです。

(個人を特定するものは、一部変更・割愛、名称などは別名とさせていただいてます)

QHHT〜退行催眠〜
セッション時の記録より一部抜粋

【2017.12月T様記録から】 必要な方に届けばうれしい・・・とのメッセージを賜りました。〜掲載快諾に心からの感謝を込めて🎶

               P:プラクティショナー(私)

             「〜」セッション中、クライアント様の発言

(前略)

P:そうなのですね まだブランコに女の子は乗っていますか

「えっと いゃ、ブランコはないですね また違うところに」

P:いっちゃった?

「はい」

P:どこへ行ったか分かりますか?もう姿は見えない?

「うーん 見えないですね」

P:あなたは一人そこにいるのですか

「いや 何か追いかけて行ってる感じなんですけど…

いぇ、行こうとしているんですけど」

P:いいですよ どんどん場面が変わったら気持ちの赴くままに

そのまま行きたいところに行ってください

「追いかけて〜 もう姿は見えないんですけど

パステル画みたいな中に入ってきて

光の中みたいな世界に入ってきて 光の色とかピンクとか

わーって色がみえますね」

P:色が見えるんですね 周りは全体的に白い感じですか それとも

「黄色っぽいピンクっぽいところがありますね」

P:色はいろいろ飛んでいる感じですか

「はい」

P:それは動いているのでしょうか

「動いてますね〜

光の玉みたいなのが いっぱいあるようなところにいます」

P:パステル画の絵の中に飛び込んだ感じですね?

「はい」

P:あなたはそれを肉体を持ってみていますか それとも

「肉体はない気がします」

P:それを上の方から眺めているのでしょうか

「同じ高さで」

P:目線が同じなのですね

「はい」

P:ぐるっと周りを見渡しても同じ風景でしょうか

後ろの方は見えますか

「そうですね 同じ感じだと思います」

P:その飛んでいる光はふわふわした存在でしょうか

「はい 形はないんですけど」

P:丸とか四角とか形はないんですね

「輪郭がないです」

P:光がぼやぼや飛んでいる感じですか

「はい」

P:混ざり合っているのでしょうか

「はい 混ざり合ってます」

P:何色が主に見えますか

「ピンクと黄色がグラデーションになって

あ、でも 金の龍とかがワーッときました」

P:金の龍が飛んできたんですね

「白い玉を追いかけてきました」

P:金の龍は目の前を飛んでいるのですか

「はい 今 私の目の前にいて 止まって

なんだろう なんか挨拶をしているような」

P:話しかけられそうですか?

あなたは今何でもできる世界にいますよ

言葉ではなく非言語かもしれません

何か龍からのメッセージはありそうですか

それともただそこで遊んでいるだけかな

「何かしら来てくれたんだと思うんですけど

んーちょっと今また違うところに来て

すごい霧の中にいて

多分 龍もいるんですけど 姿は見えない」

P:ぼんやりと白い霧の中に今 画面が移行しているのですね

色は見えなくなったんでしょうか

「今は見えなくなりました 」

P:白いぼんやりした感じですね

「そうですね なんかすごく風が吹いてて

周りがぐるぐる回っている中に いますね」

P:右回りとか左回りとか見えますか

「うんと 時計回り」

P:時計回り 右回りの白い渦のような

「はい そうですね なんか 霧って言うか

今真っ暗なところにいるんですけど」

P:黒いところに来た 漆黒でしょうか ぼんやりとした黒い感じ?

「ぼんやりとした黒い感じ」

P:何があるかわからないかんじの黒いのですね

「はい」

P:その空間にいるとどんな感覚ですか? 感情はありますか?

「何か 多分言おうとしてくれてるので

何て言ってるんだろうなーって

今考えているんですけど

分からないです 何かを伝えようとしに来てる」

P:大丈夫ですよ

ゆっくりとその中にいて あなたの全体のすべてを委ねてください

必ずいいタイミングでメッセージがやってきますよ〜

(しばし待つ)

同じ黒い空間にいますか

誰か そこにいそう?

「周りが金色の中にいて 龍に抱かれているような感じ

ぎゅっとこう

とぐろを巻いている中にいるんだと思うんですけど

何か「委ねて」って 。。。言ってるのかな?」

P:はい では しばし体を預けてみましょうか

そこで日頃の疲れや

少し枯渇していたエネルギーをいただけるようでしたら

龍さんの力を使ってもらってください

(しばし間)

P:何か感じられますか

「うん 心地いいですね 暖かい」

P:暖かいのですね

エネルギーがどこかからやってきている感じですか

「はい」

P:あなたの全身を包んでいる?

「そうですね 外からこう入ってくる感じがします」

(中略)


〜セッション後半 

”潜在意識たちとの会話”から抜粋〜

P:ありがとうございます さっきの金の龍はどなたなんですか

潜在意識:「金の龍にのってきた」

P:あぁ〜 乗ってきてくださったのですね

潜在意識:「うん」

P:で 何か持ってませんでしたっけ

潜在意識:「白い玉を持ってきたよ その中に入ってた

で、今この子の中に」

P:いらっしゃるのですね 金の龍はいつもどこにいるのですか

潜在意識:「えっとね〜」

P:皆さまのタクシーがわり?

潜在意識:「う〜ん うん そうだね 運んできてくれた」

P:いつも彼女の側にはりついているわけではないですよね

潜在意識:「うん 今きたばっかりだから」

P:そうですか 彼女はあなたのことを呼ぶのはなんと呼べばいい?

潜在意識:「う〜ん 何にしよっか」

P:潜在意識さんって呼んだら脳内でこんな風にお話できますか

潜在意識:「うううん うん そうだね」

P:眠る前とか眠れない時とか

潜在意識:「うん」

P:話し相手になっていただけますか

潜在意識:「うん うん」

P:ありがとうございます その時になんて呼んだらいいですか

潜在意識:「じゃあ キンちゃん」

P:キンちゃんって呼んだら相談にのったり会話してくださいます?

潜在意識:「いいよ」

P:嬉しいです それは日中でも大丈夫?

潜在意識:「うん いつでもいいよ」

P:おぉ〜素晴らしいです ありがとうございます

潜在意識:「呼んでね!」

P:はい 呼ぶように申し伝えますので! 伝えます

脳内で会話したらいいのですね

潜在意識:「うん」

P:あぁ 素晴らしいです!ありがとうございます(^^)/


QHHT退行催眠中のセッションは、

このような形の質疑応答で進んでゆきます。はじめは、彼らが今のタイミングで見るべきベストなものを見せてくれます。

そうしているうち、自分の高次の存在ともいえる”潜在意識”さんたちとお話をしたり、不思議な存在とお話をすることもあります。

映像は必ず見えると思いがちですが、見えないことも多々あります。

夢を見るようになんとなく見えたり感じたりしたものをただ話していただくことも重要です。(直感で閃いたことを呟けばいいかなって思います)

私たちプラクティナーは、皆さまが見ているシーンをいっしょに見ることができません。

でも、話していただくことでご一緒に想像をすることは出来ます。

思ったことを言っていただくことで、更なる質問をすることが出来ます。

皆さまが質問に答えていただくことで、次のシーンへと展開してゆきます。

感じたこと、匂いや音、五感で感じたり、感情がわっと押し寄せてくることもあります。感情をドカドカだしてゆくことは、浄化に繋がっているように思います。

QHHTセッションは、ひとつとして同じものはありません。

QHHT_Space of Presence 

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