Profile
プロフィール
はじめまして!
量子ヒーリング催眠療法 (QHHT) プラクティショナー の “Chika” です
2013年12月、ドロレス・キャノン師匠の初来日。東京で開催された”QHHT”を、受講-修了。QHHT ”プラクティショナー” として、米国 (ハワイ島)在住時より、量子ヒーリング催眠療法を実践してきました。
2014年夏、ハワイ島から日本へと住居を移し、福岡市と広島県呉市にてセッションをさせていただいています。(2019年6月より広島市→2021年より呉市を拠点に活動中。福岡市をはじめ出張OK)
どこから来てどこへ帰ってゆくんだろう?何をする為に生まれてきたのかなぁ?なぜ好きなことだけやっていたらいけないの?戦争して領土を奪いあったりして何が楽しいんだろう?..そんなことを思いながらこれまで生きてきました。
自分が何者かを知ることが出来るかも……?インドへと独り旅に行きました。ですが、どこに行っても心を揺さぶられるような本を読んでも心の中のモヤモヤを完全に消しさることは出来ませんでした。
月日は流れ…鮨屋での仕事を終えほっと一息。家へかえってテレビをつけた時のことでした。画面には日本のニュースがリアルタイムに映し出されていました。大津波があらゆるものを飲み込んでゆきます。わたしの脳裏にも、神殿の柱が倒れ大水に飲み込まれるシーンがフラッシュバックし、とめどもなく涙が溢れます。泣きじゃくる自分自身を少し斜め上から観ている自分だけど自分ではないような存在がそこには居ました。2011年3月11日のことでした。
翌2012年夏。退行催眠療法(ヒプノセラピー)を受ける機会に恵まれます。自身の過去世?と思われるものを体感後、一時は何かが変わってゆく予感に包まれます。とはいえ日々の鮨屋の仕事に追われ、その記憶は少しずつ薄れてゆきます。
「自らが創りだしてしまったものだったのでは!?」 とさえ思うようになっていたある日の午後。混沌とした気持ちを吹き飛ばす知らせが舞い込みます。忘れもしない 2013年12月 のことです。書籍『この星の守り手たち』を読んで以来、いつかお会いしたいと思っていた ドロレス・キャノン 師匠 が日本に初来日されるという知らせでした。
彼女に会えるだけでなく催眠療法を習得できるチャンス到来です!
”このチャンスを掴みなさい”……潜在意識に導かれるまま、ドロレス・キャノンの ”量子ヒーリング催眠療法(Quantum Healing Hypnosis Technique)” を受講するため、私はハワイ島から飛びたちました。
最も衝撃的な体験が待ち受けているとは思いもせず…
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2013.12月東京にて_Dolores Cannon女史
(左写真)
ハワイ島に別れを告げ日本へ戻った私は、2014年夏以降、九州近郊の仲間とともにずっと催眠療法の練習(QHHT)もさせていただいています。
次記にご紹介させていただくメッセージは、肉体を脱ぎ捨てた”ドロレス・キャノン師匠”が向こうの世界にいかれた直後、九州会の仲間を通じて降りてきたものです。
ベールの向こう側に行かれた”ドロレスさん”の最終的な目標【夢・やりたいこと】って何なのだろうね?……そんなことを話していたセッション練習中の私たちの前にドロレスは現れ語ってゆきました。
このたび、彼女たちの了承を得て掲載させていただきます。ベールの向こう側から注がれた愛いっぱいのメッセージは、私たちにとって、かけがえのない”宝物”となりました。私たちプラクティショナーとともに皆さまへの一助になれば幸いです。
2014.11月 ベールの向こう側へ旅立たれた”ドロレス・キャノン”師匠からのメッセージ
ドロレスさんがやりたかったこと それは愛を思い出すということ
”この世界は生まれる前に自分で青写真を作ります。それを忘れてここに来ます。そうして、苦労を知るのです。ままならない人生というのを知る。それと同時に、本来ならば自分へ向けられているたくさんの愛を知るはずなのです。
苦労をするからこそ、そのご褒美としてのたくさんの愛が地球にはある。
自然から生かされているという愛、家族や友人から愛されるという愛、そして、困難をもってしても自分を生かすという選択をする自分自身という愛。
しかし、今の人々はそれを忘れています。謙虚さをなくし、他人を責め、境遇に嘆く。本当はこの世は苦労をするためにきた私たちのために、愛が溢れているのにもかかわらず。
死ねばその愛を当然のように知りますが、それは当然なのでありがたみは薄れます。ですが、苦労に苦労を重ねた結果、わずかな愛でも私たちにはとても重みがあります”

(雲形UFO?w)
追記:QHHT-九州会友からのメッセージ
ドロレスさんがやりたかったこと、それは愛を思い出すということ。あなたを幸せにするのは、幸福の青い鳥ではなく、あなたの中にある愛なのだと。私たちの人生の目標は五次元にいくことでも、そして人を癒すことでもないのです。
自分に向けられる愛を思い出し、それを信じることなのです。それを引き出すのがQHHTであり、ドロレスさんの目標なのです。私たちのやっていることはそれほどに大きな事です。
愛は見失いやすいもの。だからこそ不安になるし、思い悩むのだと思います。でも、だからこそ伝えがいのある仕事でもあるわけです。
歩み
(右) Julia Cannon (Dolores Cannon’s Daughter) 女史
2014.8月東京にて
ジュリアさんとの想い出の一枚
