催眠がうまくいっている時

QHHT催眠中、殆どの方が私は催眠に入っていなかったと言われます。
だってあなたの声が全部きこえていた と。
催眠は、眠っている時のような無意識状態だと思っている人が圧倒的に多く、これは期待と自分への強要だそうです。
催眠は、“眠り””無意識”と同じではありません。
催眠中、全ての声が聞こえ身の回りで起こったことがわかっています。
いつもより感覚が鋭くなります。
集中力も高まっています。
催眠は、生活のあらゆる側面とかかわっています。
催眠がうまくいっている時という表現は適切ではないかもしれませんね。一概には言えませんが、催眠に入っている状態は様々であり、以下のような特徴があります。
・時間感覚が変化する
・体が附随意に動く(勝手に手や足が動いたり顔の一部に意志とは関係ない動きがあります)
・部分的な痙攣が起こる(リラックスが深まっている特徴です)
・特定のイメージや色が浮かんできたり、印象が浮かぶ
・音だけ聞こえる
・誰かが脳内で話をしている(瞬時にインスピレーションのようなものが浮かんだり、はっきりと声がきこえたりもします)
・過去の体験を思い出す(突然、感情が湧き出すこともしばしばです)
・肉体的感情的な苦痛などが蘇ることがある(不快な症状は催眠中すぐに解消されるよう私たちプラクティショナーがお手伝いをします)
他にも、文字が流れてきたりアニメのような映像が見えたり、目の前が眩しくなりすぎたり、もうこのシーンから離れたくない…といった至福に包まれる方もいます。
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