わたしたちの潜在意識は、みな繋がっている(グループセッション記録より抜粋)

わたしたちの潜在意識は、みな繋がっている(グループセッション記録より抜粋)

QHHT退行催眠には、グループセッションもあります。

催眠に入るクライアントはおひとりで、セッション中いっしょに室内にいるオブザーバーたちも一緒に質疑応答に加わって進むグループセッションがひとつ。

もうひとつは、目を閉じて数人の方にいっせいに軽い催眠に入っていただき、プラクティショナーの誘導でそれぞれ映像やメッセージを体感したり映像やイメージなどを見たりします。こちらは、その後、体験したことをお互いシェアしていただくのですが、似たようなシーンをみていたり同じメッセージを貰っていたりして、どちらかというと催眠の入り口を垣間見れるきっとはじめての方にも大変興味深いセッションです。

今回の記録は、クライアントはひとりで、オブザーバーとして数人が入ってのグループセッションでした。

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通常の一対一のセッションでは、プラクティショナー(である私)が、クライアントの彼らハイヤーセルフたちに質問をしてを答えを預かります。一般的に潜在意識やハイヤーセルフたちは、質問したことにのみに答えてくれますが、彼らの方から何かしら伝えてくることも年々増えてきているように思います。

仲間内や公開グループセッションの場合、彼らはそこにいる全員を認識しています。ですので、催眠に慣れている方や深く催眠に入った方の場合、催眠中の本人の質問でなくてもそこに居るそれぞれの質問に答えることもあります。個人セッションもグループセッションでも、それは同じでケースバイケースです。

私たちプラクティショナー仲間内でのセッションは、それらはごく当たり前で、決して特殊なことではありません。また、最近の出張セッションでは、それぞれのチームが私たちの見えない部分で情報や話を交わしているように感じることがあります。もしかすると、その時の私たちは全員の波動が一体になっているのかもしれませんね。

こうして、驚く回答が得られることもしばしばで、部屋中ラップ音が鳴り響きまるでパーティをしているようにも思えます。

わたしたちの潜在意識は、みな繋がっていると聞きます。QHHTセッションを通じて皆さまと体験をともにすると、そのことがよくわかります。催眠とは本当に不思議なメソッドです。

下記書き出しは、グループセッション中の対話記録からのほんの少しの抜粋です

私プラクティショナー(以下、Q:)からの質問に、催眠中のハイヤーセルフ・宇宙の存在(以下、SC:)が答えてくれました。

Q:私ごとで恐縮なのですが、この2週間程、熱があがって起き上がれないわ。
咳は出るわ喉はつまるわで、復活するまでに随分かかりました。
これって、わたしはなぜここまで寝込んでしまったのでしょうか?
わたしの潜在意識に聞いていただくことはできますか?

SC:これはね。あなた宇宙の人でしょ。で、5次元の地球に行って、宇宙船に戻ってまたここに戻って・・・って、体力奪われてるのよ。ハードスケジュールで
Q:はい

SC:で、5次元の地球に結構長くいたから、結局、呼吸の仕方とか蘇生が違うのよね。だから、ちょっと肺と喉がやられちゃったの。で、結局、地球にいって宇宙船に戻って調節をしてたんだけど、やっぱ、それがもう追いつかない。あなたかなり忙しかったでしょ?
Q:はい

SC:あの〜宇宙のお仲間さん達は、休めって。ちょっと休まんと無理だぞって言ってたけど、あなた聞かないから。じゃもう体調悪くしちゃえって!強制的措置らしいですよ
Q:はぁ〜。強制終了じゃあないですけど、強制的にじゃあ休ませていただいてたのですね?

SC:そう。どっちかっていうと今の仕事も大事だけど、地球になれることも大事だから。むしろ率先してそっちの方をやって欲しいから彼らはちょっと…

Q:それは、私が5次元の地球に慣れなさいってことなんですか?
SC:そう。だから物理的に休ませるには、風邪しかないかって判断みたいよ。だって、あなた事故は嫌でしょ?
Q:はい。嫌です

SC:骨折するか風邪ひくかどっちかだよ。どっちがいい?って言ってて、交通事故は可哀想だから風邪にしとくかって
Q:うーん。お金かかりますしね^^;
SC:だって、お金ないんでしょ?
Q:はい!よくわかっていただいて(笑)ありがとうございます

SC:そこまで彼らも非情じゃあないと思いますよ。仲間ですしね
Q:そうですか〜確かに40度近い体温計を見た時は、これはいかん!って思いました💦

SC:だって38度だったら動こうとするでしょ?40度ださないとこれは駄目だわって。試しに38度だしてみたけど駄目だったんで
Q:そうだったんですか〜。ありがとうございます
SC:とりあえず38度でたら休んでくださいと 言っています

Q:わかりました。自分の中では休んでいたつもりだったのですが
SC:あの〜かなり呆れてますよ。宇宙にいるときは無茶はいいけど、肉体にはいっているときは考えなさいよと

Q:はい。わかりました。ありがとうございます
SC:それは、彼らの方に言ってあげてください

Q:宇宙連合の方が無理やり私を寝かしつけたってことでしょうか?
SC :だから、無理やりといったら可哀想で….彼らはあなたのためを思ってやっているので、ちょっとそこは組んであげたほうがよろしいかと
Q:はい。ありがとうございます