夢の世界もどちらも本物

夢の世界もどちらも本物

過去ログ:QHHT退行催眠のとあるセッションから…プラクティショナー(P)とクライアント様(A)の会話から

大いなる存在とクライアントおよびプラクティショナーに掲載へのご協力に感謝申し上げます!💖

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注釈:QHHT退行催眠中、”あなた自身の話しをしてください”と言われたプラクティショナーP。クライアントの体を借りた存在との会話の一部を抜粋シェアさせていただきます。

(前略)

P:昔、戦う夢をみてたんですけど
ある日をさかいに なくなったんですよ
それは なにか意味があるんですか?

A:うん あなたは それまで そこで 世界の方がリアルだと思っていた

P:リアルでした MATRIXの世界でした

A:そう そっちの方に夢中になってて だから そう でも あなたは たぶん
こっちの世界が本物であるっていう現実 自分はここにいないといけないものだっていうのを
ある日 はっと思われたんだと 思うんですね

それは 子どもの存在とか はじめて そこで親と自分が違うってわかった

P:うん

A:いろんなものが重なって それは いくつになって
発見するかっていうと それはわかんないんですね

10代の頃かもしれないし 80の死に際になって 
あぁ 私はここに来てたんだって  気づく人間の人もいるんですよ
そこで どこで気づくかっていう ところなんですね

で あなた方が 面白いのは 夢の世界も こっちの世界も
リアルだと思ってるんですよ
向こうは忘れてるし こっちも忘れるんですよね
向こうの世界 2つ生きてても

で どっちに 足をつける買って決めた瞬間に
なくなるんです 向こう側が

P:うんうん

A:で どっちつかずの人が いつまでも人生に悩むわけですよ

P:あぁ〜

A:で あなたは こっちで生きようと 向こうの戦う世界もあるけれど
こっちで生きようと 
ね マトリックスの世界もそうでしょ
二つの世界があって 夢から醒めたら機械に繋がれてて
向こうも あれでしょ 

でも あなたはその機械の世界じゃなくて
リアルで生きようと決めたからこそ 
ここにいるわけですよ

あなたが向こうで生きようと思ったら 
こっちのあなたは消えて 
向こうになるんですよ 現実が 夢になるわけですよ
 
だから あなたはこっちで それをしようと思ったから
向こうが遠くなったんですね あるのだけど

P:あるけど そして 向こうの物語が一応関係したんですよ
それで そっちの世界は もう無くなってというか
その一連のシリーズは なくなって 
こっちに戻ってきた感じなんです

A:うんうん だからアナタが決めたから
こっちの世界が 継続しているわけです

P:う〜ん じゃあ私の娘も(恐い夢を毎日のようにみるのですが)いくつになる時かに
決めないと その どっちつかずになるんですか

A:どっちつかずっていうか どっちもあるんですよ
変な話 どっちもリアルな訳ですよ
どっちに重きをおくかなんですよ

P:う〜ん

A:だから刺激です 命をやりとりして ものすごくリアルな世界が
向こうにもあるわけで 

P:はい

A:それを選ぶんだったら そっちの世界がある訳ですよ

P:メインになるんですね

A:そう で 向こうに親がいて
戦いもなく 親に世話されているっていう世界を 夢をみるわけですよ

P:う〜ん

A:だから それじゃあなくても
そのまま行く人もいます もちろん
それが夢だと思っているから
お互いにね だけど ある日 突然 あれは夢だと
こっちで生きると思ったら それがリアルになります

P:う〜ん
それは親としては どうサポートしてあげたらいいんですか

A:あなたも時間がかかったでしょ?

P:はい

A:うん だからこそ見守るしかない

P:そうですね

A:ただアナタはここに居るんだよっていう声かけをして
それが夢だと否定するのは 簡単なんですけど
やっぱりある程度は 自分が納得しなければ
彼女にとってはリアルですから

P:うん

A:うん こう こっちにいるし あなたは私の子どもだし
ここで安全に生きてるよっていうのは 示してあげるしかない

P:ないですね それしか出来ないですね

A:あなたが やっぱり 共鳴してしまうと
それに力を与えてしまう訳ですから

P:う〜ん

A:あなたの共鳴する体も 守らなくてはいけないし
もともと夢の 感受性の強い 
あなたも そっちの世界にいた人ですから
たぶんわかると思うんです
その世界も半分ぐらい見えてるはずなんですね

P:そうですね はい わかりました

A:だから 彼女が どう選ぶかっていうのは 
彼女自身が決めることですけれど
どうするかは やっぱり お母さんも 
あんまり深く 悩まない
力を与えるんですよ 

P:そうですね 

A:思考が現実化するっていうのは まさにその通り
それ自体がエネルギーなんですよ

P:わかりました ありがとうございました

A:はい