心の目で確かめて

言論が抑えつけられ淘汰される世の中となり
ますます生きづらくなっているように思わずにはいられません
最近の世の中の仕組みや人々の言動行動に違和感がある方
自分の考えや思考に自信がもてず周りに流されてしまう方
なぜ生きているのかを自分の内側で問うている方 に
私が読んで深く感じ入った一冊の本をご紹介します
医学不要論
現代のニセ病気の大半は、医学で治せない。風邪、胃腸不良、体の痛み、頭痛、めまいなどから、さまざまな精神症状まで、さらに生活習慣病からアレルギーなども、ほとんどは治癒できない。それよりも「食べ物」「精神の持ち方」「排毒」に気をつければ病気は大幅に改善する。現役の医師がなぜ医学を見限ったのか?誰も書けなかった医学界の詐術が今、露わに。
内容(「BOOK」データベースより)
あなたの違和感はどこからやってきているのか
それを知る手がかりになるかもしれません
これまで生きてきた世界の一般常識をひとまず横におき
拒否反応が出たとしても
既に知っていることばかりだとしても
自分の内側で精査しつつ
まずは一読してほしいのです
もう遅いかも…などと諦めたら終了です
ひとりひとりのほんの少しの気付きと行動が
世界を変えてゆく一筋の道となるはず
遅すぎるかもしれませんが
”遅くても何もしないより増し” を モットーに
いま最も大切な分岐点だと感じます