潜在意識とお話(その1):セッション☆シェア

QHHT(ドロレス式ヒプノセラピー)
では、
セッション中、クライアントさまの潜在意識とお話しをします。
潜在意識には人格があり、それぞれ個性もあります。
セッション中、潜在意識から、沢山のメッセージをいただきます。
その全てをお伝えすることは、クライアントさんの了解も必要ですし、
個人的なお話もあるので難しいです。
でも、皆さまにもシェアしたいと思うメッセージ性のあるものは、
出来るだけ了承を得て、折に触れてご紹介してゆきたいと思っています。
今日は、同期のKさんと私のセッション中のやりとりから、
一部抜粋してのご紹介です(^_-)-☆
潜在意識の話す言葉は、愛に溢れています。
わたしは、潜在意識とお話をするのが大好きです。
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【A(答):潜在意識 / Q(質問):プラクティショナー】
A:もう、過去過去とこだわらないこと。(中略)
とにかくやり始めること!それが大切。
Q:一歩を踏み出すためにどうしたらいいでしょう?
A:一歩だせばいい。何からでもいいから、やればいい。
やりはじめること。
手をつけはじめれば流れてくるのも知ってるのに、やらないだけでしょ?
Q:その一歩を踏み出したいと思うが、
何かがブロックしているように感じるのですが。。。
怖いとかネガティブなものとか・・・ブロックしているものは
取り外すことはできませんか?
A:はい。 本当は・・・なにもない。
Q:あ!。。。何もないのですね。
A:あると思っている気持ちがそうさせているだけ。
Q:そうですか・・・では、この瞬間にブロックはとれましたね?
A:みんなそうだけど、本当は何もないのに…
本当は何もないのに、あったほうが都合がいいと思っている。
Q:そうですね。それは自分に対する言い訳なのでしょうか?
A:先延ばしする言い訳で、何かのもののせいにしているだけ。
Q:そうなのかもしれませんね。いぇ、そうなのですね。
A:でも、それを・・・人間の時間を楽しんでるからいいでしょ。
Q;あぁ〜。この肉体を楽しむことのひとつのアイテムでもあるのですね。
A:苦しみでも、悩むことでも、味わうためにきてるでしょ。
Q:はい。この肉体を持ってこその楽しみですね?
A:もう飽きてるのに、まだ好きなんですね。
Q:(笑)そうですね。軽くなりたいと思いながらも、
まだ抜け出せないのでしょうか?わたしたち。
A:軽くなりたいってことは、重い物を持っているという、まぁ、前提がある。
それも思い込みでしょ。
Q:あぁ。これも思い込みなのですね。
A:自分でつくって背負ってるだけでしょ。何もないでしょ。
本当は何もないけど、あると思い込むことで軽くなりたいという
理想をつくってそこに行こうとしているだけ。
どこに行ってもいいのです。
Q:はい。
A:ただ自分でつくっているということを知ってれば何をしてもいい。
Q:はぁ〜それはとっても素晴らしい。
彼女だけでなく人類に対するメッセージでもありますね。
皆がそれをわかれば、もっとよりよくもっと心軽く生きることが
できるのですね。
A:そうです。彼女は知っています。
Q:それをまた再び教えてくださったのですね。
A:そうです。
Q:思い出すだけなのですね?
A:そうです。
Q:はい。ありがとうございます。
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