執着を手放す

執着を手放す

【2018年5月のセッションから一部抜粋 (個人を特定する内容は割愛,省略させていただきました):記事アップにご協力くださったT様・K様に感謝を込めて】

Q:QHHT プラクティショナー

A:潜在意識(ハイヤーセルフ)

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QHHT催眠セッション中、会話からの一部抜粋です。

途中からのお話なのでわかりにくいかもしれませんが

親子間の執着について潜在意識が興味深いお話をしてくれました。

どなたにも当てはまり、かつ、多くの方がテーマとされている

内容にも思えます。必要な方に届けば幸いです。

※潜在意識たちは、クライアント自身のことを「この子」とか

「彼女」とか「この人」とか「○○(名前)は〜」とか

第三者的な呼び方をすることが多くありますが、ここ2年くらいは

「私は…」と一体となってお話をされる方も増えてきました。


Q:そろそろ手放されてもいいんじゃないかと 思うんですけど

A:この子が握っているのは あと一握りよ
この子の手の中に真っ黒いのがあるから
これだけこれをパッとするだけ

Q:えぇ そこに もう関わりたくないなと思ってるって

A:でも まあ まだ握ってる ぎゅっと握ってる

Q:それは 手離してもいいものですか

もう知らないって切ってもいいものですか

A: いいですよ この子の愛情は変わらないから 親に対する

Q:はい

A: うん この子が握っているのは 親に対する執着

Q:執着ですか

A:そう やっぱりね やっぱり 執着があるんだよね

Q:しなくちゃいけないとかっていう 執着ですか

A:しなくていい〜ってったって 彼らは彼らの人生だから

今の  彼女の家族は誰ですか  

Q:今の家族は ご主人とお子さん

A:そうです この子が今握っているのは 昔の家族 です

Q:ですね はい

それを手放すと お子さんの症状も良くなりますか?

A:それはまた違う話

それは この子が握ってたから この子が解放される

Q:あぁ

A:この子が解放されて

今度 本当の今の家族に 目を向けることになる

Q:お子さんと彼女の親との関係は?

A: 関係ない  大丈夫  それは関係ない

Q:それをちょっと心配されていたようです

A: 関係ない 違う違う この子のものはこの子のもの

お子さんはまた別

(中略)

Q:つまり 地球人からすると次元が違うと

例えば 5次元以上の皆さんが見えないように

見えなくなったり

A:それはない

Q:ない?

A:うん あるけど 意識のレベルが違う

Q:うん これからの地球は

意識の違う人が まだしばらく一緒にいる

過渡期と思っていいんですか

A:うん 見える触れる匂いもある けど 心の中は別次元

じゃないと 人間は分からないから

パッと消えるという感覚では ないと思う

Q:つまりでもこの人ならわかるだろうと思って

一生懸命話をしても すれ違って

結局 うまくお互いの意思の疎通がはかれないってこと?

A:うん だから 2次元の漫画にね

こっちに来て 3次元になりなよって言っても 無理でしょ

Q:そうですね

A:うん それと一緒

Q:はぁ

A:そう 3次元の私たちは

2次元の人達に一生懸命話しかけてるけど

向こうの人には 聞こえてない 都合よく そこは

Q:はぁ〜

A:だから3次元にもなれない

3次元の人に4次元の人が 話しかけて 疎通はできるけど

3次元だから話せるよね? だけど4次元には行けない

そうじゃあないから そういうこと

Q:つまり5次元6次元の 見えない存在が

一生懸命私に話しかけても 私が聞こえないと一緒ですよね

A:うん その所だけ聞こえない 必要なところは聞こえるけど

肝心要のところはきこえない その どうすればいいかとか

そういうとこはない それを聞く 受動態がない

Q:なるほど〜

さっき その次元が違うって見え方が違う話をしていたんです

そういう 肉体 2次元 3次元

そして 目に見えない存在 っていう

そういうのが今 混在している世界に私たちはいるんですか

A:元々混在している だから 人間の意識が変わっていけば

見えないものが見えるようになるし

見たくないものは見えなくなる

それは脳の認識によって変わってるから

紫外線が見えないのと一緒

Q:あぁ

A:見えるものが違う 

見えてるものが違う 

見ようと思っているものが違う

Q:つまり 親と子の関係で言えば

そのものが違うんですね だから一緒にいるけど 次元が違う?

A:違う

(中略)

A:親は子どもに対して責任がある 産んで育てたから

けど 子どもは親に対して責任はない

見てもらったから それは そうかもしれないけど

それは違う

この子の人生は この子の人生

それはあなたにも言える