防災の日に寄せ 〜西日本豪雨の爪痕写真〜


平成30年7月豪雨 – Wikipedia
西日本を中心とした豪雨災害で被災された皆さまとご家族の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。皆さまのいつもの日常と笑顔が戻りますよう祈っています。
あの日は、目の前を走る車のテールランプがようやく見えるか見えないかの大雨の中、松山から広島県呉市広町の家へ戻った直後でした。
家から数百メートルの場所にある河川は、なんとか氾濫を免れましたが、危険水位をうわまわった時点で、覚悟をした日のことが遠い昔のようにも思えるし、昨日のことのようにも思えます。
あれから多くの事を考えています。
きょうは、広島で私が撮った写真を整理しました。
あの日感じた気持ちを胸に刻んでおくためにも。





























西日本豪雨「自分は大丈夫」など…84%が避難せず
━ウェザーニュース独自調査━
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