愛の反対は?


”愛”の反対(語?定義)は何でしょう?
あなたなら、どんな言葉やイメージを思い浮かべますか?
普段考えないことですか?
では、あなたなりの考えを、この機会に考察していただけますか?
あなたの言う”愛”とは 何ですか?

愛の反対は?
・・・憎?
……憎しみ ですか?
暴力・・・でしょうか?
愛の反対は、”無関心”だと言われた方の言葉は聞いたことがあると思います。
愛の反対は憎しみではなく”無関心”
….胸の奥にある何かが反応します。
傷ついたり傷つけられることが恐くて何もしない。何もいわない。
本音で向き合わない。自分がやらなくても誰かがやるだろう。言うだろう・・・
久しぶりに戻ってきた日本でここに住む人たちをみると、”やさしさ”という仮面を被り、自分の気持ちに蓋をして、自分自身の心の叫びすら聴こえなくなっているように思えてなりません。
『行動をしなければ、何もしないことと同じです』
(そう私の潜在意識はいいます)
海外で暮らしていた時は、行動や言動が極端な人も多かったですから、おもいのほかメンタルがダウンしたこともバトルになりかけたこともありますw
それでも、自分に正直に生きることは、より心地よく息ができていたんじゃあないかなぁ〜?
自分はこう思っている(のだよ〜)と、お互いが本音で語ることは、相手をおもいやることには繋がりませんか?
感じたとおり話してしまったら気を悪くするのではないか?嫌われるのではないか?
オブラートで包むだけでなく、時には反対のことを言ったりしてはいないでしょうか? そして、あなたの、その飲み込んだ思いや気持ちはどこかへ行ってしまいましたか?
自分に嘘をつかない自分にイエスという生き方をしたい。(わがままに自分のやりたい放題やるということではありません。自分の気持ちに正直に反応することです)そして、それがお互いの心地よさに繋がってゆくと。
愛について考える時、少なくとも私はそう思います。
今日は選挙の日ですね。もちろん(私も)投票にいってきました。(*^_^*)
連続してゆくこの世の中を、子どもたちの本音で生きれる”いま”をつくるには、心の中から湧いてくる自分の意識を無視しないことが第一歩だと感じます。
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