究極の食事:プラーナを食べて生きる : 毎日がエドガー・ケイシー日和

出典:究極の食事:プラーナを食べて生きるhttp://caycegoods.exblog.jp/23915610/
2015年 04月 14日
究極の食事:プラーナを食べて生きる
鍼灸師で西式甲田健康法の先生、そして1日青汁1杯で20年近く元気に過ごしていらっしゃる森美智代さんにご招待いただき、食べない人達、プラーナで生きている人達の講演会に行ってきました。登壇されたのは
2008年から水も飲まず何も食べない秋山弁護士
青汁1杯の森美智代さん
食べなくても幸せ、食べても幸せのはせくらみゆきさん特に秋山弁護士は、食べないだけではなく、水も飲まずとも全く健康体なんですから、地球の法則、生物の法則を超えたところで生きておられます。常識の壁が壊れすぎて、こちらの思考力をゼロにしてしまいます。講演会には息子さんもいらしてましたが、息子さんがお寿司食べたい、というときには一緒にお寿司も楽しめるんだとか。
食べても食べなくても、どっちでもいい身体・・・。不思議すぎます。
普通、断食をするとき、例えば3日間の本断食(水以外は何も摂取しない)をするときには、事前に3日間の減食を行い、3日間の断食を行い、そして断食後は3日間の副食をして、少しずつ身体を馴染ませます。急に断食を始めず、急に普通通りの食事をしない、というのが常識でもあるんですが、副食もなにも、ずっと何も食べてない胃腸にコッテリのフレンチを食べようが、お寿司を食べようが、全く身体にダメージがない、何も起こらない、というのは、医学的にはあり得ないと思います。
講演会前に楽屋にもお招きいただいたんですが、登壇された1人、はせくらみゆきさんに「私は数日なら食べなくても大丈夫なんですが、その代わり、体重が減ってしまって・・・」とお話したら、「食べないと痩せるは別のことです。食べないと痩せると信じているから痩せるんです。同じように、食べることと太ることは別のことです。食べると太る、水を飲んでも太るという思い込みがそうさせるんです」とキッパリ!
3月には、トータル5日間食べない日が続いたら体重が36キロ台に突入してたんで、最近は、頑張って炭水化物多めの食事に切り替えていたんですが、そうかー、食べなくても痩せない、を自分にインプットしてしまうわけですねー。
また、自分たちは、不食や食べない人ではなく、プラーナ食、光のエネルギーを食べている人なんだと言われていました。物質は原子レベルでは光や波動。それが固形になって物質化しているか、物質化していないかだけの違い。皆さんは物質化しているものを食べ、自分たちは物質化してないものを食べている・・・。
食べない時には、食べない次元を選択し、食べるときには食べるという次元に飛んで、食べることを選択するんですと。
3人が口をそろえて言われていたことは
*食べないとシンクロが起きやすくなる。願ったことは、だいたい1週間で叶う
*食べない、つまりプラーナ食を食べていると、運が良くなる
*睡眠時間が少なくなるので時間がたっぷり出来る
(消化にエネルギーを使わないので、身体が疲れない)
*食べる、食べないにフォーカスしない。食べないは単に結果
その代わり、地球に何をしに来たかを自分に問ってみるプラーナ食へ移行する秘訣
*1日の食の回数を減らす
*一食の量を減らす
*朝、白湯を飲む(そのうち、お水が甘く感じられるようになってくる)
*日が暮れたら食べない
*肉や魚などの動物性のものではなく、植物性の食事に変える
*リラックスをする(プラーナは精妙なエネルギーなので、リラックスをすると受け取りやすくなる)
*このプロセスを楽しむ
*食べないことは行や修行ではないので、楽しみ、喜び、ワクワクを感じながら行うプラーナは愛そのもの。だからプラーナ食で身体が満たされると、愛に満たされ、神にハグされている感じ、なんだそうです。
それを知っているので、あえて、わざわざ地球の物質を食べなくても・・・というところなんでしょうね。
私は忙しかったり、精神的に落ち込んでいる時には「結果として1日中何も食べなかった、食べ忘れていた」ってことをよくやってしまっているんですが、プラーナ食を食べているという思いは抱いたことがありませんでした。今度から、そう思って感じてみます。
特にそういう日は、外に出て太陽の光を浴びたりして宇宙からのエネルギー補給!
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