ゲリー・ボーネルさんとドロレス・キャノンさんに学ぶ2つのカルマの仕組み

ゲリー・ボーネーさんとドロレス・キャノンさんに学ぶ2つのカルマの仕組み | 酵素カフェ
以下、一部抜粋
ゲリー・ボーネルさんは、私たち魂のたった一つの真の役割は、クリアで非感覚的な叡智をダイレクトに表現することであり、魂はすべての転生を思い出すことができるとしてますが、
退行催眠療法で、数多くの人々の過去性を調べてきたドロレス・キャノンさんによると、地球に一度も転生したことがなく、いわゆるカルマがない魂の一群があるそうです。
深層心理学のはじまりは、シャルコーの催眠療法だったりします。
フランスの解剖病理学の神経科医、及び教授。
シャルコーの仕事は、神経学及び心理学の発展途上の分野に
大きな影響を与えた
Wikipediaより
催眠術で無意識に暗示を与えて悪用すると、とんでもない事にもなり、実際にそういったテクニックを使ってケネディ大統領やジョン・レノン、ダイアナ妃などが暗殺されたそうですが、
ドロレスさんは、退行催眠でアルコール中毒などの問題行動を治療したり、トラウマで苦しんでいる人を治療する真摯な治療家でした。
そして、そういった治療を重ねるうちに、患者さんが過去生を語りはじめて、さらに、過去生だけでなく、宇宙人や宇宙の仕組みの情報までGET出来るようになったのです。
その情報によれば、1945年に広島で核爆弾を落としたことを契機に、地球に一度も転生した事のない「純粋な魂」達が、地球を助ける「三つの波」として来てるそうです。
1940年の終わり頃から1950年台の初めにかけてやってきています。
見た目は他の人と一緒ですし、完全に人間なんですが、彼らは彼らで問題を抱えています。彼らはETではありません。アンテナもないですけど、でも彼らはETの魂なんです。
http://projectcamelot.org/lang/ja/dolores_cannon_interview_transcript_ja.html
ET魂の人達が退行催眠にかかると、ソース、つまり創造神に戻ってしまうか、あるいは、かつて住んでいた他の星や宇宙船、他の次元などに戻ってしまうそうです。
覚醒した精神科医のホーキンズ博士によると、人類はつい最近まで(1987年)、ネガティブなフォースに支配されてきたそうですが、そういったネガティブな地球のカルマを経験してない「純粋な魂」というわけです。
活発になっている太平洋火山帯と1987年にシフトした人間の意識レベルの進化
「純粋な魂」群は三波あるそうで、ちょうど団塊の世代あたりが第一波で、第二波の人達とは微妙に役割が違うようです。
そして第二の波はもっと若くて、40台の後半とか30代とかです。でも彼らはもっと過ごしやすかったと思います。やって来ても、第一のグループが感じたほどの疎外感は味わっていないでしょう。
彼らはいわゆるエネルギーの「チャネル」とか「アンテナ」とか呼ばれるものです。彼らはただありのままここにいるわけです。何もしなくていいんです。
ついこの間のクライアントのように、こんなことを言う人もいます。「私の課題は何なんだろう。きっと何かデカいことに違いない」って。
でも彼らに言わせると、「いいえ、あなたはただここにいてエネルギーを作り出していればいいんです」って。
KC: なるほど。周波数を維持して周波数を上げるんですね。
DC: そうなんです。地球と人々の周波数を上げるためにね。だから彼らがどんな風に周りの人に影響を与えるかわかるでしょう。例えばカルマにはまってしまっている人たちなんかに関わるわけですね。
彼らはエネルギーを作り出しますから。それは彼らを通して伝わるんです。だから、それなら人々の間を散歩しながら、触れ合う人たちに影響を与えればいいんだねと言っていました。それはまさに彼らから発散されるエネルギーで地球にも入り込むので、彼らは重要な奉仕をしているということになりますね。
でも第二の波の多くの人たちが…結婚しない人たちが多いです。第一の波の人たちでさえも結婚しません。自分に合っていると思わないんですね。時にはうまく適応できるよう頑張るんですが、でもどうしても自分の心に沿っていないんですね。心地よいとは思えないんですよ。
KC: お話いただいたように思いますが…子供を持たないのは第一の波の人でしたか、第二の波の人でしたか?
DC: 子供を欲しがらない人たちがとても多いです…
KC: 第二の波とおっしゃったかも知れませんね。
DC: …と言うのも、彼らにはわかってるんですよ。この違うレベル-何も目覚めているものがない-この違うレベルでは、子供を作ることはカルマを創ることであり、彼らはそれを望んではいないんです。彼らはここに来て自分の仕事をしたら、出て行きたいんです。家に帰りたい、つまり彼らが住んでいた場所に戻りたいんです。ここにはまってしまいたくはないんです。
彼らはある意味孤独な人生を送ります。多くの人たちが家で仕事をしています。彼らは外で仕事をしません。彼らが外で仕事をして、もし結婚もするなら、だいたいは自分と似たような人です。私はお互いを見つけた人たちを何人か知っていますよ。
とにかく彼らはとても優しい人たちです。でも波風を立てないから、第一の波の人たちとはちょっと違いますね。
ある時彼らに聞いたことがあるんです。「どうして第二の波の人のほうが生きやすい人生を送るんですか?」とね。第一の波の人たちはずっとキツい人生で、自殺さえ考えるわけですから。
彼らが言うには、誰かが開拓者にならなくてはならなかったと。道を造り、目印を付け、それに他の人たちが続いたと。第二の波の人たちが続き、彼らはちょっとは楽にこなしたわけです。それが違いです。
2010年頃のインタビューですので、第二の波の人たち人達は、今はプラス4、5歳になります。
続きは原文へ→ https://bach-iruka.com/2014%e3%80%9c7%e5%b9%b4%e5%9c%b0%e7%90%83%e3%81%ae%e5%a4%89%e5%8c%96/9130/
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