あなたの体の言語
- 2014.03.30
- 催眠tips
- Doloress Cannon, QHHT, ジュリア・キャノン, ドロレス・キャノン

感情:あなたの体の言語 ドロレス·キャノン
Emotions: The Language of Your Body
【出典】 http://www.blog.dolorescannon.com/emotions-language-body/
(上記リンク先消失:2021.12.16確認)
ポスト:2013年10月18日 by Dolores Cannon
まずはじめに、私はあたなに、どんな感情を感じてもいいのだと伝えたいです。あなた自身が体験する他に、どのようにして、自分自身を伝えようとしているのか解っているつもりですか?
我々は、我々が何かを感じるなら、何かが間違っていると教えられてきたので、ほとんどすべての感情から自分自身を麻痺させる必要がありました。しかし、我々は、感情に対して非常に感謝しなければなりません。感情は、成長をとおし、生命(人生)に沿ったガイドシステム(誘導装置)だからです。
正しいとか正しくないという感情はありません。感情を、取り扱う善悪方法がないのと同じです。我々は、自分自身の成長を促し、これらの経験をするため、今ここに居ることを選びました。我々は、このゲームボードまたは宿題(研究課題)となる地球を選び、感情や限界を学びにきました。
感情は、我々がどのようにやっているかを知るための主な方法です。我々は、より意識的な人になるにつれ、自身の選択、その影響、そして、それらの選択に対する反応を認識するようになります。
感情は、我々の成長が、どのあたりにあるかをあらわす指標です。あなたが何かに対して緊迫した反応がある場合、それは、あなたがより詳細に見る必要がある問題であると確信することが出来ます。
あなたが誰かが言った何かに対する反応を持ったら、「私に何を見せてくれているのかしら?」 「私が何をわからないといけないのだろう?」 と、自分自身に尋ねてみましょう。
我々に、多くの教え(学び)を持っている感情は、怒り、憎しみ、恐怖、嫉妬、嫌悪、焦り、恥、プライド、同情、怒り、嫉妬、心配と罪悪感です。それらの多くは、ネガティブと言及されています。ですが、私は、それはあまり建設的でないと思うので、”教える感情”と呼ぶことにします。もし、我々がそれらを見つめているなら、”教える感情”は、我々自身のことを沢山教えてくれます。
上記の感情のリストを見ると、それらのすべてが恐怖を根底に持っていると感じます。多分、恐れは、全ての感情の基礎であると言うことがいえるでしょう。恐怖は、人間が持つ最強の感情です。それは、麻痺をさせ破壊的なことが出来ます。
恐怖は信頼の欠如:自分自身、自分の周りの人々、そして、世界中…。 おそらく我々が自分自身に教えようとしている教訓は、信頼することです。宇宙を信頼し、自分自身を信頼すること。
ドロレス·キャノンと私は、恐怖を認識することが重要であると言われました。恐怖は、多くの形を伴って現れ、必ずしも明白ではありません。地球上で多くの方法で使用されています。彼らは、「恐怖は本物ではない。恐怖は幻想です。本当である唯一のものは、愛である」 と、言いました。
我々の周りの世界は、我々の個人的な/魂の成長のために、取り組み続けてもらいたいものを我々にみせる鏡の働きをします。このミラーリング・メカニズムは、自分自身に注意をむけさせようとする我々のやり方です。
感情というものは、我々と宇宙にいる他のすべてのもの(宇宙人)と異なるものです。そして、これらの感情は、この平面(地球)上でのみ利用可能です。他のどのようなところでも、これほど激しいトレーニングをすることはできません。
ジュリア·キャノン
英語訳:Chika (個人による翻訳です。未熟な表現等、ご容赦ください)
-
前の記事
マヤ文明が残したメッセージ 2014.03.20
-
次の記事
日本や世界や宇宙の動向 : ドロレス・キャノンさんのインタビュー・・・次元上昇中の地球・人類について 2014.04.08